【2019年】「ミニ財布」「休眠預金」「消費税増税」などお金に関する5つのキーワード

新しい1年が始まりましたね。

お正月気分もそろそろ抜けてきた頃ではないでしょうか。さて、2019年のお金に関するニュースといえば、なんといっても10月に消費税が10%に引き上げられることですね。

そこで新年にちなみ、トレンドからニュースまで「くらべる君」が注目する2019年の5つのキーワードをご紹介したいと思います。

「ミニ財布」~お金持ちの新常識?

昨年から大流行の「ミニ財布(=ミニウォレット)が2019年も引き続きブームとなりそうです!

これまでは、金運アップの財布といえば長財布が常識でしたね。お札を折らずに入れられるためお金が窮屈な思いをせずに済むし、カード類も収納しやすいことから「お金持ちになりたければ長財布を持て!」といわれるほどでした。

ところが、昨年あたりからミニバッグの人気にともない、ミニ財布が注目されるようになりました。定番の三つ折りはもちろん、カードケースや名刺入れより小さいミニ財布などさらにスマート&ミニ化して、デザインも豊富です。また、最近はスマホやタブレット、PCなど荷物が重い人が多いため、ミニ財布を選んで荷物の軽量化を図る人も多いようです。

<ミニ財布のメリット>
・ミニバッグに入れられる
・荷物が軽くなる
・トレンド感がある
<ミニ財布のデメリット>
・紙幣をまっすぐ入れられない
・お金の出し入れに手間がかかる
・お金やカードの収納力が低い

ところで、ミニ財布の金運はどうなのでしょう。いままで散々「お金持ちは長財布」といっておきながら、トレンドのミニ財布に変えて金運はダウンしないのかどうか気になるところです。結果的には、逆に金運アップしたという声が多く見られました!

収入が増えた人もいれば、支出が減った人もいるし、きちんと貯金できるようになった人もいます。というのは、ミニ財布のデメリットは、使い方しだいでメリットになるからです。

ミニ財布最大のデメリットは、収納力がないということ。だからこそ、財布のなかには必要最低限のものしか入れない習慣がつきます。

□お金は必要な分+αのみ入れる
□カード類は入る分だけチョイスする
□ポイントカードはその日使うものだけ入れる
□レシートはすぐに整理する

こうした習慣が、収入と支出の見える化につながるのです。お金持ちになるためには、自分の収入と支出を把握するのが第一歩というのはよくいわれていますね。特にミニ財布をおすすめしたいのは、いつもカードやレシートで財布がパンパンの人です。

収納力の高い長財布だと、使わないカードや数日分のレシートをつい入れっぱなしにしがちですが、ミニ財布だとそうはいきません。財布の整理整頓が習慣になるため、自分のお金に対するニーズとウォンツを把握できるようになりますよ。

2019年も引き続きトレンドのミニ財布、使ってみてはいかがでしょうか。

休眠預金~預金が没収される?

昨年のコラムでもお届けしましたが、10年以上放置した銀行口座は「休眠預金」とみなされ、そのお金は社会や地域のために使われることになりました。

これは「休眠預金活用法」といい、2018年に施行された法律で、2019年より実際に活用されることになります。つまり、自分の預金を没収されて、勝手に使われるということ。文句を言いたくなる気持ちもわかりますが、すでに決定しているのでどうしようもありません。

預金を没収されるのは、次のケースに当てはまった人です。

□最終取引日から10年を過ぎた預金
□残高が1万円未満
□残高が1万円以上でも連絡がつかない

残高が1万円未満だとそのまま休眠預金となります。残高が1万円以上の場合は、銀行から預金者に通知状が郵送されます。通知状が届けば休眠預金にはならず、転居などで所在地不明で届かなければ休眠預金となってしまいます。

何年も使っていない銀行口座を持っている方はかなり多いですよね。休眠預金になる可能性がある場合、なるべく早くATMで全額引き出すのがおすすめです。すでに休眠預金扱いになっている場合は、ATMで引き出せないので窓口で問い合わせましょう。

こちらの記事も参考にしてください。

【2018年】休眠預金活用法が施行!あなたの預金が使われる?

消費税増税~駆け込み需要と反動は?

2019年のお金に関する最大のニュースといえば、10月の消費税増税ですね。ついに2桁の10%となり、これまでなかった軽減税率が導入されます。増税まで残り10ヵ月を切ったいまでも景気対策などが定まっていないため、これからの動向をチェックする必要があります。

現時点で決まっている主な対策は次のとおりです。

<相続>
□贈与税非課税枠を1200万円から3000万円に拡充

<自動車>
□増税後に購入した車は自動車税を最大年4500円減税
□取得時にかかる燃費課税は増税後1年間1%軽減

<住宅>
□すまいる給付金を最大50万円に拡充
住宅ローン減税控除期間を10年から13年に延長

また、今回の消費税増税ではこれまでなかった軽減税率が導入されます。

1)飲食料品(酒類を除く)
2)週2回以上発行で定期購読する新聞

以上の2項目が軽減税率適用となり、消費税は8%となります。同じ食べ物・飲み物でも、レストランなどのお店で飲食すると標準税率の10%となるので混乱も予想されています。

こちらの記事も参考にしてください。

消費税10%!いつから引き上げ?軽減税率って何?

「クラウドソーシング」~働き方が変わる?

「いまさら」と思うかもしれませんが、クラウドソーシング市場は2019年もさらに勢いを増しそうです。
クラウドソーシングはインターネットを通じて仕事を受発注すること。アウトソーシングがプロフェッショナルに対して発注するのに対し、クラウドソーシングは必ずしもそうではなく、不特定多数の人を対象にしています。

インターネットさえあれば家から出なくても、さらに世界中どこにいても仕事を受発注できるので、21世紀の新しい働き方ともいわれています。

クラウドソーシングは年々市場規模が拡大し、東京オリンピックが開催される2020年には3000億円規模になるともいわれています。

今年はその前哨戦ともいえる年なので、注目のキーワードなのです。

クラウドソーシングはいろいろな事情で外に出て働くのがむずかしい方や、会社員の副業、お金がないときの手段として活用されています。また、定年退職後の生きがいや生活費のために活用する方が年々増えています。

現在、数多くのクラウドソーシングサイトがあります。

●クラウドワークス
●ランサーズ

この2つが有名ですが、自分に向いているサイトを見つけることをおすすめします。多種多様の案件がある総合型サイトと、分野や職種を絞った特化型のサイトがあります。いまは金に不自由していなくても、いざというときのために登録しておいてもいいかもしれませんね。

クラウドソーシングによって、今後ますます働き方やお金の稼ぎ方が変わるのではないかといわれています。

「LINE家計簿」~家計簿のつけ方が変わる?

「LINE家計簿」は、2018年11月にスタートしたLINE Payのサービスです。サービス開始から1ヵ月で登録ユーザが100万人を超えたことで話題になりました。

LINE家計簿の特徴は、いままで家計簿をつけたことがなかった人や、家計簿を続けられなかった人でも簡単に収支の管理ができること。さらに、シンプルな画面と、スタンプなどの機能で楽しめることにあります。

コンセプトは「楽しくつづける。楽しくたまる。」で、メインユーザは10代~50代までと幅広いようです。LINE家計簿には、アプリ版とLINE版の2種類があります。LINE公式サイトによると、下記のような機能になっていますよ。

<アプリ版>
銀行やクレジットカード、電子マネーなどの金融サービス、「LINEポイント」やその他各種ポイントサービス、ECサービスと連携でき、それらの情報を一括して管理し、家計簿を自動作成することができます。また、「LINE Pay」での送金や支払い、チャージなどの利用履歴や残高確認が自動で取り込まれ、「LINE家計簿」に反映されます。
<LINE版>
「LINE」アプリ上からすぐに起動することができ、収支の記録や、連携した金融サービスの情報を確認することが可能です。

※LINE公式サイトより
https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2018/2474

しっかり家計簿をつけて、銀行やクレジットカード、電子マネーと紐づけしたいのならアプリ版、収支を簡単に記録したいならLINE版がよさそうですね。

LINE家計簿はいつでもどこでも記録できる手軽さと、1日ごとにスタンプできて日記代わりにもなるカレンダーが人気で、完全無料で利用できます。さらに、無料アプリにありがちな広告表示がないというのも人気のひとつ。ただ、その一方で個人情報を不安視する声もあります。

利用するときは、利用規約やプライバシーポリシーをきちんと読むようにしましょう。

以上、「くらべる君」的視点から、2019年のお金に関する5つのキーワードをご紹介しました。
2019年は年号が変わる新しい年となります。

皆様のマネーライフが実り多きものとなりますようお祈りいたします。

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今年も「くらべる君」をどうぞよろしくお願いいたします。

※本コラムは筆者の独断に基づき執筆されたものです。内容を保証したり、これらの情報によって生じたいかなる損害についても当社および本情報提供者は一切の責任を負いません。

公開日:2019年1月10日
 
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