
でも、できれば失敗はしたくないですよね。そこで、キャッシングでよくある失敗7つのケースをご紹介します。
スムーズでストレスフルなキャッシングのために、ぜひ参考にしてください。
<目次>
失敗談1:「金利を比較しなかった」
お金を借りるときは、少しでも有利な条件で借りたいもの。そのひとつが金利です。
確かに、金利の比較は面倒だし手間がかかるもの。
でも、そんなときこそ「くらべる君の匿名簡易審査」を利用しましょう!
簡単な項目をチェックするだけで、「あなたに借りてほしい」と思っている企業がずらりと表示されます。
金利も一目で比較でき、しかもそのままお申込みできるので、有利でスピーディなキャッシングができますよ。
失敗談2:「無利息サービスを利用しなかった」
有利なキャッシングのために、絶対にチェックしたいのが「無利息サービス」の有無。金利が高くても、この無利息サービスがあれば、結果的にお得になるケースがけっこうあります。
短期間で返済する予定の人は、無利息サービスを利用するのがおすすめです。
無利息サービスを展開している企業も、「くらべる君」では一覧で表示されているので、ぜひ参考にしてください。
失敗談3:「即日融資の希望を伝えなかった」
即日借入れに失敗した……という話はよく聞きます。
まず覚えておきたいのが、2018年から銀行カードローンは即日融資に対応しなくなったということ。ですから、その日のうちに借りたい人は消費者金融を選ぶのが鉄則です。
なかでも、即日融資に強いのは大手企業。ただし、気をつけたいのが「○時までの申し込みなら即日融資可能」といった文言。これは、あくまで「可能」という意味です。
これで、即日借入れの成功率がグーンとアップしますよ。
失敗談4:「一度に複数の申込みをした」
急いでいるときや、絶対に借りたいときに陥りがちなのが、複数の企業に申し込むこと。これは「申込ブラック」と呼ばれる行為で、企業から「何かあるのでは?」と警戒されてしまいます。その結果、どこからも借りられないことが多いのです。
ちなみに、「申込ブラック」になってしまったら、6ヵ月は借りられないと言われているので十分気をつけましょう。
失敗談5:「必要がないのに借りてしまった」
これは、キャッシングに慣れてきた頃に陥りがちです。

これはとても危険な行為!多重債務者になってしまう可能性大です!キャッシングは必要なときに必要な分だけ。これが基本ですよ。
失敗談6:「返済方法を考えていなかった」
キャッシングのお申込みの際、借りることしか考えていない人がけっこういるようです。
ですから、返済もしっかりシミュレーションしましょう。
毎月の返済金額はもちろんですが、返済日は問題ないか、返済方法は振込みか引き落としか、などもしっかり確認したいもの。
特にコンビニATMをメインで使う人は、ATM手数料がかかるかどうかのチェックも忘れずに!手数料がかかる場合、1万円以下は108円、1万円超えの場合は216円となっています(2018年5月現在)。
失敗談7:「ヤミ金から借りてしまった」
キャッシングの審査に落ちてしまった人がやってしまう失敗が、ヤミ金からの借入れです。
「ブラックOK」
「審査不要」
などの謳い文句に釣られてしまう人が後を絶ちません。
正規の消費者金融のなかには、ブラック経験などの事情を考慮してくれるところもあります。一般的に、大手よりも中小企業のほうが審査はフレキシブルといわれていますよ。キャッシングの審査に落ちたからといって、ヤミ金に手を出すのは絶対にやめましょう。
■「くらべる君」の匿名簡易審査で審査落ちと申込ブラックを防ぐ方法
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