【ストップ!多重債務】クレジットカードとカードローンの注意点

この春、初めてクレジットカードカードローンを利用する人もいるでしょう。

どちらも上手に使えば便利なものですが、使い方をまちがえると生活が破綻してしまう可能性も!

クレジットカードにもカードローンにも、メリットとデメリットがあります。

注意すべきポイントを守り、賢く利用しましょう。

クレジットカードの使い方

皆さんもご存じのとおり、クレジットカードは後払いのシステムです。

クレジットカードを使って買い物をすると、その代金はまずはカード会社が立て替えてくれます。

私たちは約1ヵ月後、立て替えてもらった金額をカード会社に一括もしくは分割して支払います。

クレジットカードは後払いのため、手持ちのお金がなくても買い物ができます。
クレジットカードの使い方

でも、それをメリットと考えるのは危険なんです!

後払いのクレジットカードは、つまり「借金」をして「買い物をする」ということ。

頭ではわかっていても、使ううちに感覚が麻痺してしまい、なんでも手に入る魔法のカードのように思えてくることも!そうなると、返済できなくなって、生活が破綻する可能性もあります。

クレジットカードの注意点

(1)利用履歴を把握すること

現金払いだと、買い物するたびにお金が減っていくので、残高がわかりやすいですね。

一方のクレジットカードは、お金の流れがすぐにはわかりません。ですから、収入に見合わない使い方をしてしまうことも!クレジットカードを使ったら、そのたびに利用履歴を確認することが鉄則です。

カード会社のサイトでチェックする方法もありますが、忙しいとついチェックを怠りがちになります。おすすめなのが、スマホに記録しておくこと。スマホなら移動中や空き時間でも、サクッと操作できるのでそれほど手間はかかりません。

(2)リボ払いは極力避ける

カード会社はリボ払いに力を入れていますが、利用者にとってリボ払いは極力避けたいもの。

月々の負担は確かに少ないのですが、その分手数料(金利)が高いのです。多くのカード会社が15%ほどに設定しています。月々の返済額を抑えるということは、返済期間が長くなるということ。そうなると、かなりの利息を支払うハメになります。

しかも、リボ払いは金銭感覚が麻痺し、残高がいくらあるのかが把握しにくいというリスクもあります。

(3)いきなりクレカ上級者をめざさない

実は、現金派よりもクレカ派のほうがお金が貯まりやすいというデータもあります。

クレカ上級者になると、利用明細を家計簿代わりにして、上手に支出の管理をしているのです。さらに、ポイントも効率良く貯めて、お得にクレジットカードを使いこなしています。だからといって、いきなり上級者をめざすのはNG!

まずは、クレジットカードとの上手なつきあい方をマスターしましょう。そのためには、カード払いは少しずつすることをおすすめします。

クレジットカードの注意点

カードローンの使い方

銀行や消費者金融のカードローンも、クレジットカードと同じように借金をするということです。クレジットカードとのちがいは「現金」を手にできること。

クレジットカードはカード加盟店でしか使えませんが、カードローンは現金のため場所を選ばずどこでも利用できます。
カードローンの使い方

ですから、買い物をするときよりも、現金が必要なときに利用する人が多いようです。

クレジットカードは返済日が決まっていますが、カードローンは自由に返済できるものが多くあります。短期間の利用だと支払う利息が少なくて済み、また無利息期間を設けている会社もあります。

ただし、カードローンも無理のない範囲内でしか使ってはいけません。

カードローンの注意点

(1)金利を必ず確認する

カードローンは、金融会社によって金利が大きくちがいます。

ですから、利用する前に各社の金利を比較して、なるべく低金利のカードローンを選ぶのがおすすめです。ただし、30日間無利息といったサービスを設けている会社もあり、30日以内で全額返済する場合は利息を払わずに利用できます。なので、カードローンを利用するときは、あらかじめ返済方法を決めておいて、もっともお得な金融会社を選ぶのがポイントです。

(2)借金を返済するための利用は避ける

クレジットカードなどの返済のためにカードローンを利用するのは、とても危険です。

それが1~2回で済むのならあまり心配はいりませんが、繰り返すようであれば多重債務に陥っている可能性があります。それ以上借金が増えないように早めに対策を考えましょう。

(3)ヤミ金に気をつける

最近のヤミ金は、正規の金融会社との区別がつきにくくなっています。

サイトやチラシ、DMに「多重債務者歓迎」「ブラックOK」などと書いてあるところは要注意です。また、住所や登録番号が書かれていなかったり、電話番号はあっても携帯番号のみの場合はヤミ金と考えていいでしょう。

ヤミ金は一度手を出すと、個人情報が出まわって、次々とターゲットにされます。絶対に利用しないようにしてください。

カードローンの注意点

本コラムは筆者の独断に基づき執筆されたものです。内容を保証したり、これらの情報によって生じたいかなる損害についても当社および本情報提供者は一切の責任を負いません。

公開日:2018年4月12日
 
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