【必見!】会社を辞める前にするべき7つのこと

会社を辞める理由は人それぞれです。でも、勢いで辞めるのはよくありません。退職のセオリーは、損をせずに円満退社することです。そのためには、余裕を持って計画を立てることが大切!

退職後に「こんなはずじゃなかった!」と困らないためにも、会社を辞める前にやっておきたい7つのことをご紹介します。

1.退職のタイミングを確認する

「ボーナスをもらってから退職したい!」これはあたりまえのことですね。退職する時期や、退職を申し出るタイミングを見誤ると損をするので注意しましょう。

確認したいのは、ボーナスの算定期間と支給日です。特に中小企業の場合、ボーナス支給前に退職が決まっていると減額されてしまうことがあります。

といっても、ボーナスが出てすぐに「辞めます」と申し出るのは悪印象となり、円満退社とはならないかも……。

最低でもボーナス支給日から1、2週間たってから申し出て、きちんと引き継ぎができるようにスケジュールを組みましょう。
退職のタイミングを確認する

2.失業保険の金額と期間を確認する

退職後の大きな支えとなるのが失業保険。

給付金額と日数をあらかじめ確認しておきましょう。特に給付日数は、雇用保険加入期間によって変わるので注意が必要です。
失業保険の金額と期間を確認する

自己都合で退職した場合の給付日数は次のとおりです。

【加入期間】 【給付日数】
1年未満 なし
1年以上5年未満 90日
5年以上10年未満 90日
10年以上20年未満 120日
20年以上 150日
(※2018年3月現在)

失業保険が給付されているうちに再就職するように計画を立てたいですね。

3.年次有給休暇を消化する

有給が残っているかどうかの確認も忘れてはいけません。残っている場合は、しっかり消化してから退職しましょう。

有給の時効は付与されてから2年なので、前年の未消化分の有給もカウントに入れることができます。「有給を取ってから辞めるなんて無理」という方もいるようですが、会社は有給の申請を拒否することはできないと法律で定められています。有給を残したまま辞めるのはもったいないですよ!

といっても、業務に支障があるのに無理やり休んでは悪印象になってしまいます。前もって有給消化の計画を立てるようにしましょう。

有給を買い取ってくれる企業もあるので、その点も確認しておきたいですね。

4.病院に行っておく

会社を辞めると、一時的に健康保険が使えなくなることがあります。

体調に不安を感じている人は、早めに病院に行っておくことをおすすめします。退職前に受診することで、目薬や湿布薬など日常的に使う薬を切らさないようにしましょう。
病院に行っておく

5.退職後の健康保険を決めておく

退職後もそのままの健康保険を任意継続するか、国民健康保険に切り替えるか選ぶことができます。

任意継続は、給与が高い人や扶養者が多い人だと国民健康保険よりも保険料が安くなる場合があるため、メリットが多いといわれています。ただ、全員に当てはまるわけではないので、きちんと調べてから決めましょう。

任意継続を選ぶ場合、退職後20日以内に申請をしなくてはなりません。あまり時間がないので、退職前に決めておいてすぐに手続きすることをおすすめします。

6.クレジットカードやローンカードを作っておく

会社員は社会的信用度が高いため、審査に通りやすいといわれています。ですから、会社員のうちにクレジットカードやローンカードを作っておきたいものです。

カードのお申込みは、本人に安定かつ継続した収入があることが条件になります。そのため、退職後の無職の状態ではカードを作ることはできません。
クレジットカードやローンカードを作っておく

すぐに必要がない場合でも、退職後に何があるかわかりません。万が一に備えてクレジットカードやローンカードを作っておくと安心かもしれません。

同じように、教育ローンや住宅ローンの利用を考えている人も退職前にお申込みをしておきましょう。

7.お引っ越しはお早めに

退職をきっかけに引っ越すことを考えている人は、在籍中に引っ越してしまったほうがいいでしょう。無職では入居審査に通らない可能性大です。

会社を辞めた後も同じ家賃を払い続けていけるのかどうかも考えたいですね。

本コラムは筆者の独断に基づき執筆されたものです。内容を保証したり、これらの情報によって生じたいかなる損害についても当社および本情報提供者は一切の責任を負いません。

公開日:2018年3月29日
 
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