【2016年】もらった?もらわない?みんなの冬のボーナス事情

師走といえば、会社員にとってはボーナスの月ですね。
もう支給された人もいれば、これからという人、はたまた悲しいことにボーナスはないという人もいるようですね。

そこで、みんなのボーナスはいくらなのか、何に使うのかなど、2016年冬のボーナス事情を探ってみましょう!

「マジか!」の声、続出!大手企業平均92万7892円!!

先月からネット住民をざわつかせているのが、大手企業の冬のボーナスが平均92万7892円ということ。
これは東証1部上場、従業員500人以上、主要20業種大手245社が対象にした調査結果です。

<大手企業の冬のボーナス調査結果>

大手企業の冬のボーナス調査結果
(クリックで拡大)

出典:日本経済団体連合会

92万円超えという金額に、「うらやましい」「うちは出ない」「入社以来ボーナスをもらったことがない」などという声があがっています。

ただし、92万円超えといっても前年比0.84%アップと微増。ここにきて、伸び率が鈍化しています。

支給額がもっとも高い業種は自動車で、99万266円。100万円まであとわずかという金額です。前年も自動車がトップだったので、引き続き勢いがあると見ていいかもしれませんね。

ただし、来年度はどうなるかわからないと見る人が多いようです。

格差は埋まるのか?中小企業のボーナス事情

92万7892円という大手企業に対して、中小企業の冬ボーナスはどのくらいでしょうか。
12月5日に発表した大阪シティ信用金庫による調査から見てみましょう。

中小企業になると、ボーナスについて語るには、まずボーナスが「ある」「ない」から入ることになるようです。

「ボーナスを支給する」→61.5%
「ボーナスを支給しない」→38.5%

ボーナスのない会社がかなり多いことがわかります。
ただし、ボーナスはないけれど「少額手当」を支給する会社の割合が高いようです。

ボーナスは支給しないが・・・
「少額手当を支給する」→28.6%
「まったくない」→9.9%

ボーナスも手当もまったくない会社は、10社に1社ということになります。

そして、気になるボーナスの平均支給額は27万7086円。
これは前年比1061円アップで、4年連続の増加となります。

とはいえ、大手企業と比べると、65万円もの差が!!
ボーナス格差は埋まらないようですね。

<中小企業のボーナスの平均支給額>

中小企業のボーナスの平均支給額
(クリックで拡大)

出典:大阪シティ信用金庫

2016年冬ボーナス!みんな満足してる!?

column291_manzoku-min毎年ボーナス時期になると、支給額についてさまざまな発表がありますが、調査機関や調査方法によってかなりのバラつきがあります。

そこで、かなりリアルな数字だと評判の「価格.comリサーチ」の結果を見てみましょう。

「平均支給額(推定)」→62万3000円

前年比1万7000円アップという結果になりました。ただ、ここにもいくつかの格差が見られます。

まずは男女差です。

「男性」→63万7000円(前年比2万2000円アップ)
「女性」→42万9000円(前年比5万5000円ダウン)

その差は20万円以上となっています。
しかも、男性は前年比アップなのに対し、女性は大幅にダウンしています。

また、業種にも大きな差が見られます。

「金融業」→80万6000円
「製造業」→70万5000円
「ソフトウェア・情報サービス業」→59万円
「医療業」→57万9000円
「卸売・小売業」→46万9000円
「サービス業」→44万2000円

このなかで前年と比べていちばん増えているのが「製造業」。
反対に、減っているのが「ソフトウェア・情報サービス業」です。

また、会社の従業員数によっても支給額にちがいがあります。

「50人未満」→40万9000円
「100人未満」→43万円
「500人未満」→61万1000円
「5000人未満」→80万5000円
「5000人以上」→90万円

従業員数が多ければ多いほど、ボーナス支給額も比例して多くなるのが明らかになりました。

自由に使えるお金はいくら?

嬉しいボーナス!でも、ローン返済に追われて、自由に使えるお金がなければお楽しみはありません。

みんなの自由に使えるお金はいくらでしょう。

1位「5~10万円未満」→17.6%
2位「10~20万円未満」→12.6%
3位「20~30万円未満」→10.9%
4位「1~3万円未満」→10.7%
5位「自由に使えない」→9.0%

「5~10万円未満」が断トツで、後は拮抗していますね。
「自由に使えない」が9%もいるのが悲しい現実です・・・

ボーナスの使い道は?トップは定番の「○○」

column291_chokin-minボーナスの使い道のトップは、すっかり定番となった安定の「貯金」です。
貯金額の平均は21万8452円となっています。

「貯金」以外にも、ボーナスの使い道については、前年から大きな変化は見られません。

1位「貯金」→75.1%
2位「商品・サービスを購入する」→69.6%
3位「旅行・外出をする(国内)」→37.9%
4位「ローン返済」→35.6%
5位「子供の教育費」→31.1%

4位の「ローン返済」ですが、平均すると17万7392円の返済額となりました。

住宅ローンクレジットカードのボーナス払いなど、冬のボーナスをあてにしている人が多いことがうかがえます。

さて、皆さんの冬のボーナス事情はいかがでしょうか。
キャッシングにもボーナスにも共通するのが「計画的に利用する」ということ

年末年始を控えたいまは、何かと出費がかさむときです。1年の締めくくりの12月、お金と上手につきあいたいですね。

※本コラムは筆者の独断に基づき執筆されたものです。内容を保証したり、これらの情報によって生じたいかなる損害についても当社および本情報提供者は一切の責任を負いません。

公開日:2016年12月15日
 
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