貧乏にならないための「キャッシングする?しない?」の法則

そろそろ年末に向けて、飲み会などでお金がかかる時期に突入します。
「給料日までお金が足りない!」という声が聞こえるのは、もはや風物詩といえるでしょう。

さて、手持ちのお金がないとき、貧乏に耐えるか、それともキャッシングなどでお金を借りるか、あなたはどのように決めていますか?判断を誤ると、貧乏の悪循環に陥ってしまうかもしれませんよ。

「貧乏人は損をする」は真実か?

先日、ウェブメディアのライフハッカー[日本版]に「なるほど!」と思わせる記事を見つけました。

それは「貧乏生活ほどお金がかかる」という記事で、著者は破産経験のあるアメリカのエリック・レイヴェンスクラフトさんです。

アメリカと日本では生活様式にちがいがあるので、すべてが当てはまるとは限りませんが、エリックさんによると、お金がない状態が続くと避けられないコストがあり、貧困から抜け出すのがますますむずかしくそうです。つまり、貧困の悪循環です。

例を挙げてみましょう。

お金がないと、高品質の商品を買うことができず、安い粗悪品を買うしかありません。そのため、すぐに壊れたり、サポートシステムがなかったりで、結局、お金を無駄にすることになります。

また、必要な家電製品が買えないと、かえってお金がかかります。洗濯機、炊飯ジャー、調理コンロなどがそうですね。洗濯機がないとコインランドリーに行かなければならず、お金とともに時間までかかります。炊飯ジャーや調理コンロがないと自炊ができません。

もっともわかりやすい例は、住む家がなくネットカフェを渡り歩くことでしょうか。お金だけではなく、健康、社会的地位、権利までも損なうことになりかねません。

しかし、わかっていても手持ちのお金がないとどうしようもないという現実があります。

問題なのは、お金がないときはその日その日を生きることで精いっぱいで、長期的な視点を持てないことだ、とエリックさんは説いています。さらに、身についてしまった悪しき習慣は、貧困から抜け出せたとしてもなかなか断ち切れないとも言っています。

さすが(?)破産経験者の言葉には説得力がありますね。

お金の使い方は長期的な視点で考えよう!

じゃあ、お金がない人はキャッシングなどをして借りればいいのか!その考えは、ちょっと短絡的です。

借りたお金は何に使いますか? あなたの身になりますか? 将来へとつながるお金ですか? 計画に基づいたキャッシングですか?

お金を借りると利息をつけて返済しなければなりません。この基本を無視して、その場しのぎでお金を借りるのは自暴自棄といえるでしょう。

では、どんなときにキャッシングをすればいいのか。そして、どんなときは我慢しなければならないのか。長期的な視点で考えてみましょう。

よくあるのが給料日までお金がピンチという状況。
給料日までの1週間を2000円でやりくりしなければならないとします。基本的には、がんばってやりくりするのをおすすめします。1日約280円使えるので、食事はおにぎりを作ったり、食パンをかじったりすればしのげるでしょう。

実際、給料日前にはこういった状況に陥る人は少なくありません。
ただし同じ状況でも、風邪など体調不良のときは対応を変えなければなりません。

栄養をつけなければならないし、温かいものを飲んだり、薬や栄養ドリンクを買ったり、場合によっては病院に行く必要もあるでしょう。

お金がないからと我慢すると、会社を休むはめになったり、大事な仕事で失敗をしたり、体調を悪化させたり、長期的にはかえって損をすることになります。

「お金がないから飲み会は不参加」の是非

これからの時期、多くなるのがクリスマスパーティや忘年会などの飲み会です。毎年、この時期になると「お金がピンチ!」の声があちこちで聞かれます。

お金がないからといってすべての飲み会を断るのは、長期的な視点で見ると得策とは言えません。飲み会=人とのコミュニケーション。良い人間関係を作れなければ、仕事でもプライベートでも充実した生活は送れません。

もちろん、行かなくてもいい飲み会もあるでしょう。その典型的な例が、愚痴をこぼすだけの飲み会やヤケ酒です。

でも、年末の飲み会は一年の締めくくりなので、新しい年に向けてできるだけ参加したいものです。出会いがあったり、親交を深めたりすることで、長期的には良い人間関係が財産になります。

気をつけたいのが、一度参加するといった飲み会をお金がないという理由でドタキャンすること。信用を失うので絶対にやめましょう。

手持ちのお金がなく、キャッシングしようかどうしようか迷ったときは、ぜひ長期的な視点に立って考えてくださいね。

※本コラムは筆者の独断に基づき執筆されたものです。内容を保証したり、これらの情報によって生じたいかなる損害についても当社および本情報提供者は一切の責任を負いません。

公開日:2015年11月12日
 
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