キャッシングで乗り切れない日が来る!?

「老後が不安!」と考えている人が増えています。中高年世代だけではなく、10代、20代にもじわじわと不安が押し寄せているようです。
夫婦世帯の老後は、月に約27万円の生活費がかかり、トータルでは9000万円以上必要だと言われています。この金額を年金だけで賄うのはむずかしいですね。
では、足りない分はどうするか。……キャッシング
意外かもしれませんが、リタイアした年金受給者でも融資可能な会社はあります。「年金=安定収入」と見なされるからです。ただし、65歳以下、70歳以下など、各社とも年齢制限を設けています。ですから、現役のときのように「今月ピンチだからキャッシングで乗り切ろう」というわけにはいきませんね。
いま、老後のために「お金は貯めるより運用する」という考え方にシフトしてい
ます。とはいっても、資産運用なんてハードルが高いと思いませんか?
そこで、資産運用未経験者の方のために、どんな方法があるのかを簡単にご紹介します。

●銀行預金
銀行預金だって、立派な資産運用です。いちばんハードルが低く、誰もが簡単に始められ、低リスクなのが魅力です。金融機関の破たんなどで預貯金の払戻しができなくなったときは、1000万円までが保証される預金保護制度があります。ただし1000万円を超える部分についてはカットされる可能性があります。

●外貨預金
金融機関の金利は各国でちがいます。日本にもかつて金利が高い時代があり、「1億円を預金すれば利子で食べていける」なんて言われていたこともありました。超低金利時代が続く日本ですが、世界にはかつての日本のような高金利の国もあります。そこで、外国の通貨で預金する外貨預金が注目されました。ただし、為替レートは変化し、また手数料がけっこうかかるので、リスク回避を考えることが必要です。

●投資信託
資産運用の専門家が、あなたに代わって株式や債券などに投資・運用する仕組み。利益分が、投資額に応じて分配されます。ただし、専門家とはいえ利益が出るとは限りません。投資信託は元本が保証されていないため、損をすることも少なからずあります。

●NISA(ニーサ)
いま、注目のシステムといえばコレ。少額投資非課税制度のことです。株式や投資信託で得た利益は課税対象になりますが、毎年100万円を上限とする新規購入分を対象に非課税となります(最長5年)。NISAの口座を開設することが必要です。しかし、もちろん投資ですから損をする可能性もあります。

以上が、資産運用方法の基本情報です。銀行預金以外の方法にはリスクがつきものですが、その分、資産を増やすことも期待できます。
いきなり始めるのではなく、まずは資産運用について考え、勉強することからスタートしませんか?

※本コラムは筆者の独断に基づき執筆されたものです。内容を保証したり、これらの情報によって生じたいかなる損害についても当社および本情報提供者は一切の責任を負いません。

公開日:2015年6月25日
 
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