「70:20:10の法則」で賢く生きよう!

今回は、仕事にもお金にも役立つ「70:20:10の法則」をご紹介します。
新学期がスタートし、早くも2か月になりました。新社会人の方や、転職や異動をした方も、少しずつ新しい環境に慣れてきたころではないでしょうか。そんないま、ぜひおすすめしたいのが、仕事のやり方やお金の使い方についてしっかりと考えてみること。惰性で仕事をしていれば成長できませんし、なにも考えずにお金を使っていればあっというまになくなってしまいます。
ここでヒントになるのが、「70:20:10の法則」といわれるもの。これは自分が成長するために必要な要素を表しています。
まず70%が経験。これは仕事経験そのものを差します。実際の業務を通して身につくものです。20%は他者からのアドバイスや他者を観察すること。上司や先輩からのアドバイスを「うざいなあ」と思うのではなく、自分のものにする姿勢が成長へとつながるようです。また、他人を観察し自分を振り返ることも有効です。最後の10%が教育研修です。この教育研修によって「学び」と「気づき」が得られると考えられています。

「70:20:10の法則」はお金に対しても同じことが推奨されています。可処分所得(給料の手取り金額)の使い方を70:20:10で考えようというもので、アメリカのファイナンステキストにも記されている方式です。
70%は生活費。ただし、この生活費のなかには、交際費や遊興費なども含まれます。手取りの70%で暮らそうというわけです。
20%は貯蓄。これは想像どおりかもしれませんね。貯金と聞いてつまらなく思う人もいるかもしれませんが、この20%の貯蓄はただ貯めるだけではなく、いつか大きな買い物をするためのもの。車でしょうか?こだわりの家具?それともマンジョン?……自分の好きな物を買えると思うとモチベーションがちがってきますよね。
さて、最後の10%は投資。すぐに利益を出そうと考えるのではなく、ある程度の時間をかけた投資をしましょう。この10%の投資が、あなたの将来を助けてくれる要素になります。「20%貯蓄してるからいいじゃない」という考えは大まちがい。なぜなら、貯蓄は使うためのものなので、いつかなくなってしまうからです。
投資というと、まとまった元手が必要と思いがちですが、なかには月500円からできるものもあるんですよ。

とはいっても、マネーライフは人それぞれ。「70:20:10の法則」を参考にしながらも、自分のライフスタイルや将来設計に合ったお金とのつきあい方をしたいですね。

※本コラムは筆者の独断に基づき執筆されたものです。内容を保証したり、これらの情報によって生じたいかなる損害についても当社および本情報提供者は一切の責任を負いません。

公開日:2015年5月28日
 
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