値上げ!値上げ!値上げ!今年度,料金改定の年!

今年度から完全施行されたパートや契約社員の不当な待遇を禁じる「改正労働契約法」改正をはじめ、今年度は実にさまざまな制度改正や料金改定が行われる、まさに変革の年。今回は私たちの暮らしに直結するお金についてまとめました。

まず最も大きいのが、会社員だった男性の厚生年金の受給開始が、いままでの60歳から61歳に引き上げられたことがあります。対象は、1953年4月2 日~1955年4月1日生まれの男性で、女性については5年後の2018年度から引き上げがスタートします。そして今後は段階的に65歳まで延長されます。

これに関連して「改正高年齢者雇用安定法」が施行。これは、60歳定年になった社員のうち、希望者全員を65歳まで雇用しなければならないという法律で す。ただし混乱を避けるため、今年度は61歳までを義務付け、来年度からは3年ごとに1歳ずつ引き上げ、最終的に2025年までに希望者全員の65歳まで の雇用が義務付けられます。

また、国民年金保険料も3年ぶりに引き上げられました。月額60円のアップです。
さらに、すべての車に義務付けられている自賠責(自動車損害賠償責任保険)も13.5%の値上げ。2年契約では、自家用自動車で2890円、軽自動車で4400円のアップです(離島を除く)。

このように、今年度はさまざまな分野で値上げがスタートしました。値上げ分以上に収入が増えることを希望しますが、さて日本経済の今後の行方はいかに……。

 

※本コラムは筆者の独断に基づき執筆されたものです。内容を保証したり、これらの情報によって生じたいかなる損害についても当社および本情報提供者は一切の責任を負いません。

公開日:2013年4月26日
 
キャッシングもカードローンも借りるなら匿名簡易審査で比較

↑キャッシングもカードローンも借りるなら匿名簡易審査で比較↑