増税前の上手な買い物の秘訣とは!?

現在5%の消費税は、約1年後の2014年4月に8%へ、2015年10月には10%へ引き上げられる予定です。増税が閣議決定されてから、増税前に何を買っておけばいいのかという話題が盛んになっています。

消費税増税前になるべく早く買っておきたい商品やサービスについて、旭化成ホームズが調査したところによると、30~50代と60歳以上ではっきりと違い が表れたそうです。30~50代でもっとも多いのが「住宅(42.3%)」で、「車(37.8%)」「白物家電(33.0%)」など高額商品が続きます。 一方、60歳以上は「PC(21.0%)」がもっとも多く、「白物家電(19.5%)」「生活必需品(17.4%)」となりました。

新築住宅の購入を3年以内に考えている人に聞いたところ、83.4%が「増税前に購入したい」と答え、少しでも負担を減らしたいと考えていることが明らかになりました。
では、実際のところはどうなのでしょう。やはり消費税増税前に住宅を買ったほうがいいのでしょうか?実は判断が分かれるところなのです。

まず覚えておきたいのが、個人が売主の中古住宅には、基本的に消費税はかからないということ。ですから、増税にふりまわされたくない人は、中古物件を選択するのも方法のひとつです。

それから、不動産業者が販売する住宅を購入する場合、消費税がかかるのは建物部分だけで、土地部分は非課税ということも押さえておきたいポイント。消費税 は建物部分のほかにも、仲介手数料や司法書士の報酬、地番調査費などに影響してきます。ですから、単純に考えると消費税が上がるとその分支払う金額も増え るのですが、一方、住宅ローン控除で増税分をカバーできるという見方もあります。

共通するのは、増税前に慌てて購入するのはNG!ということ。人生設計や資金計画などを確認し、冷静に判断し、満足のいく決断をする。これは、住宅だけではなく買い物全般にいえることですね。

 

※本コラムは筆者の独断に基づき執筆されたものです。内容を保証したり、これらの情報によって生じたいかなる損害についても当社および本情報提供者は一切の責任を負いません。

公開日:2013年3月15日
 
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