2012年も金相場は龍の如く上昇基調が続くか

新年明けましておめでとうございます。本年も、くらべる君・キャッシング業界コラムどうぞ宜しく御願い致します。
2012年最初のコラムは、本年の干支である龍の如く、昨年上昇傾向を見せていた金相場のお話です。

市場関係者の間では、11年末に1600ドル前後だった金の価格は12年では2200ドルに上昇する可能性があるとして、金需要が一段と高まるとの見方も。ここまで金相場が激しく動いた要因のひとつには欧米の債務問題があげられます。

国債はもちろんのこと、通貨も国家やその中央銀行の信頼を裏付けとなるため、国家財政が破綻すれば価値がゼロになる可能性があります。
その点、鉱物資源「金」は特定の発行体を持たないため、価格変動するものの価値がゼロになることがありません。それ故に「無国籍通貨」と呼ばれ、08年のリーマンショックを機に、昨年の欧州債務問題でさらに通貨の信頼不安が続き、金市場に投資資金が流れていると考えられています。

また、中国・インドなど新興国の投資・宝飾需要の増加や、各国の中央銀行も購入していることが更なる要因にもつながっています。
世界各国では金を買いあさった昨年であるが、日本だけは売り越しをしている。夏場には貴金属店にて消費者が売却する姿が報道され、行列をつくるほどの売却ブームが起きていました。

2012年は夏季オリンピックの開催で金メダルの獲得数が気になるところですが、引き続き金相場の動きにも目が離せませんね。

 

※本コラムは筆者の独断に基づき執筆されたものです。内容を保証したり、これらの情報によって生じたいかなる損害についても当社および本情報提供者は一切の責任を負いません。

公開日:2012年1月6日
 
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