えっ!倒産が増える?

6月18日と間近に迫った改正貸金業法の完全施行。「自分はどこからも借金してないから関係ない」などと思っている人も多いと思います。

ところが、そんな人も思わぬところから大きな影響を受ける可能性があるのです。帝国データバンクの調査によると、企業の約半数が「改正貸金業法は倒産の増 加につながる」と懸念しているそうです。特に、金融業界では53.1%と半数を上回る数字が出ています。

さらにデメリットとして「病気や冠婚葬祭など急にお金が必要になったときに困る」「設備投資が困難になる」など、個人としても企業としても、緊急な借入ができなくなることを心配する声があがっています。

実際に消費者金融などの貸金業者からお金を借りている企業は3.7%と少ないですが、小規模企業では6.6%になり、また不動産業界では9.0%になります。つまり、業態や業種でかなりの差があるわけです。

そして、貸金業者から借入経験のある企業の約5分の1が「改正貸金業法は自社の借入に影響がある」と答えています。
改正貸金業法は個人だけでなく、企業にも影響を及ぼします。あなたが貸金業者を利用していなくても、あなたが勤める会社はどうでしょうか。

 

※本コラムは筆者の独断に基づき執筆されたものです。内容を保証したり、これらの情報によって生じたいかなる損害についても当社および本情報提供者は一切の責任を負いません。

公開日:2010年7月30日
 
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