帯電話料金の滞納はブラックリスト入り? 【キャッシング審査入門】

携帯の延滞は危険

「知らないうちにブラックリスト入り」が急増!

この2、3年のあいだで急増しているのが、若い世代を中心に「知らないうちにブラックリストに載っていた!」という事態。ちなみに、ブラックリストというのは延滞などの事故情報のことです。

例えば、こんなケースが多いようです。

  • クレジットカードを作ろうとしたら、ことごとく審査に落ちる。
  • キャッシングを申し込んでも全滅。
  • スマホを買い替えようとしたら、分割払いの審査に落ちた。

もし、思い当たる原因がないとしたら、携帯電話料金の支払いのせいかもしれません。

「今月はピンチだから」「少しなら遅れても大丈夫」などと理由をつけて、携帯電話料金の延滞を繰り返してはいませんか?

携帯電話料金の延滞は、いまでは社会問題に!

政府広報オンラインは以下のように警告しています。

スマートフォンが普及する一方で、若者を中心に携帯電話代の滞納が急増しています。携帯電話端末購入時に分割払いを選択した場合、月々の請求には、通信料だけでなく、携帯電話端末代の分割支払金も含まれていることになります。

(略)携帯電話端末代金の支払いが滞ると、指定信用情報機関に滞納の情報が登録され、それにより将来、クレジットカードを作れなくなったり、ローンを組めなくなったりするおそれがあります。

このように政府も注意を促すほど、携帯電話料金の延滞は社会問題となっているのです。

ほとんどの人が、スマホなどの携帯端末を24回(2年)の分割払いで設定しています。
つまり、月々の請求額は携帯の使用料のほかに、携帯端末代の分割金も入っているということ。

携帯端末はクレジット契約しているのです

ですから、支払いが遅れるということは、携帯端末の分割払いを延滞しているということ。

延滞を繰り返したり、長期間払わなかったりした場合、ブラックリストに載り、ローンを組むことも、キャッシングすることも、クレジットカードを作ることもできなくなります。

なかには、マイホームの購入を決めたのに、土壇場になって住宅ローンが組めなかった人もいます。

「実質ゼロ円」の落とし穴とは!?

携帯端末の分割払いと聞いて、こんなふうに思う人もいるでしょう。
「スマホを買うとき、実質ゼロ円だったから、そんなわけない!」

ここに大きな落とし穴が!「実質ゼロ円」は、携帯端末が無料になるわけではありません

2年契約してくれたら、月々の使用料を値引きしますよ。値引きが適用されると、携帯端末の代金分がお得になりますよ……という意味なのです。

値引きが適用になるのは、あくまでも月々の使用料。携帯端末が値引きされるわけではありません。

携帯会社の料金プランって、ほんとうにわかりにくいですよね。多くの人がこのトリックに気づかず、「端末が無料で手に入った」と思っているのが現状です。

ブラックリストに載ると、5年間は記録が残る!

携帯電話料金の返済情報は、信用情報機関であるCICに登録されます。3ヵ月延滞するとブラックリストに載り、事故情報の記録は5年間残ります。

記録が残っているあいだは、ローンやクレジットカードの審査には通りません。

2013年の時点で、ブラックリスト入りした人は約242万もいます。

しかも2年間で2倍以上という急増ぶり。
そのうちの3割が10~20代の若い世代です。

若い世代の5年間はいろんなことが起こります。例えば、学生だった人は就職し、社会人になります。また、マイカーやマイホームの購入を検討する人もいれば、結婚して家族を持つ人もいます。

そんなとき、ローンが組めず、カードも作れず、キャッシングもできないとなると、マネーライフに大きな痛手を負うこととなってしまいます。

携帯電話料金は契約どおりにきちんと支払うのが鉄則。

一度延滞すると、ずるずると繰り返してしまう人が多く、少しの気の緩みがブラックリスト入りにつながってしまいますよ。

公開日:2016年5月12日
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