アメリカの消費者金融事情「ペイデイローン」

今回はアメリカの消費者金融事情に目を向けてみましょう。
アメリカで融資を受けようとすると、クレジットスコア(第79・80回コラム参照)が関連してきます。日本とは比べものにならないほど個人の信用力の格差が大きく、それぞれの層ごとに多彩な金融商品があります。

低所得者向けのキャッシングとして知られているのが、ペイデイローン。ペイデイとは給料日のことで、給料を担保に短期間・小口の融資を行います。アメリカ は2週間ごとに給料が支払われることが多いので、ペイデイローンの返済期間は2週間が主流で、融資金額は200~300ドル程度です。サブプライム問題以 降、クレジットカードが使えなくなったなど生活に困った人々が利用するケースが増えているそうです。

ペイデイローンは、手数料として300~800%もの金利がつくことがあります。アメリカでは州ごとに金利制限が設けられていますが、ペイデイローンを対 象外とする州もあれば、反対にペイデイローンを非合法として規制する州もあります。ただ、短期間・小口の融資を必要としている人が多いのがアメリカの低所 得者層の現状といえるでしょう。

 

※本コラムは筆者の独断に基づき執筆されたものです。内容を保証したり、これらの情報によって生じたいかなる損害についても当社および本情報提供者は一切の責任を負いません。

公開日:2011年2月11日
キャッシングもカードローンも借りるなら匿名簡易審査で比較

↑キャッシングもカードローンも借りるなら匿名簡易審査で比較↑