韓国のキャッシング事情

日本の消費者金融業界は今、金利の引き下げ、グレーゾーン金利の廃止、融資額の規制など大きな動きを見せています。ところで、お隣の国・韓国には消費者金融はあるんでしょうか?

答えはYES! 韓国では消費者金融のことを「私金融」と呼び、消費者から支持されているサービスとなっています。韓国では、個人消費を上げて内需を拡大 するために、国家レベルでキャッシングの利用を推進してきました。そのため多重債務者が急増し、また取り立ても厳しいものだったようです。

2002年には金利制限法が復活しますが、現在でも金利の上限は66%と非常に高いものとなっているようですよ。

ここで、ちょっと怖い噂を…。韓国では取り立ての際「身体放棄覚書」というものを書かせ、闇市場に臓器を売らせたり、女性を売らせたりしていたとのこと。もし、これがほんとうだとしたら、やすやすとキャッシングに手を出せないですね。

さて、そんな韓国の消費者金融市場が、最近変化を見せているそうです。これまで40~50代が中心だった利用者が、20~30代へと若年化しているという のです。就職難により、20代の無職と30代の不良債権者が消費者金融に集中し、66%という高金利でも融資を希望する人が後を絶たないそうです。

ただ、20~30代のほとんどは財産や保証人を持たないため、断られる人のほうが多いというデータもあります。そして断られた結果、ヤミ金融に手を出して家族にまで被害が及ぶケースが増えているそうです。

ヤミ金融の恐ろしさは、世界共通ですね。

 

※本コラムは筆者の独断に基づき執筆されたものです。内容を保証したり、これらの情報によって生じたいかなる損害についても当社および本情報提供者は一切の責任を負いません。

公開日:2008年6月20日
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