A&Pファイナンシャルが武富士買収を発表

2011年4月9日

武富士は2011年10月31日に、東京地方裁判所より更生計画の認可決定を受けた。
更生計画にしたがって、武富士は1ヶ月以内に会社分割を行い、消費者金融事業等を約282億円でA&Pファイナンシャル社(当時、韓国の消費者金融業界1位)のグループ会社であるアプロ株式会社に承継させることを発表。

 

しかしその後、A&Pファイナンシャルが資金調達できなくなるという事態に陥る。
背景としては、韓国で当時、消費者金融の激しい取り立てと高金利が社会問題化し、規制が強化されている真っ最中であったことがあげられる。また、A&P自体も将来性が不安視されており、さらにウォン安も追い打ちをかけた。

 

A&Pファイナンシャル(アプロ株式会社)への承継が白紙になったことを受けて、武富士は2011年12月28日に、Jトラスト株式会社との間でスポンサー契約を締結。2012年3月1日付で会社分割を行い、Jトラストの子会社である株式会社日本保証(旧・ロプロ)に消費者金融事業等を約252億円で承継させることとなった。

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