青森県内の武富士弘前支店で強盗放火殺人事件が発生

2001年5月8日

武富士弘前支店強盗放火殺人事件とは
2001年5月8日に青森県弘前市田町で発生した強盗殺人・放火事件である。
午前10時50分頃、武富士弘前支店に押し入った男が、支店長に現金の要求を拒否されたため、ガソリンをまいて放火、逃走した。
火災は店内に一気に広がり、社員5人が死亡、4人が重軽傷を負う惨事となったが、犯人は翌2002年3月4日に逮捕された。
1審、2審ともに死刑判決が言い渡され、弁護側は上告・訂正申し立てを行うも、最高裁は同2007年4月12日付けで申し立てを却下。死刑が確定した。

 

一部報道により、支店長が犯人の要求を断った背景には、武富士の営業実態(過度なノルマ制)に原因があるのではないかという指摘がなされため、事件後、武富士は1年近くテレビCMを自粛することになった。
しかし、その一方で武富士は、全国の街頭などで配布するポケットティッシュの裏面に犯人の似顔絵を掲載するなど、事件解決に向けて協力する姿勢を見せた。
遺族側は、防犯訓練等も行われておらず、店舗には非常口もなかったことから、武富士に損害賠償を要求したが、後に示談が成立している。

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