プロミストラスト株式会社が小倉商事株式会社を買収

1979年10月1日

この買収は、株式額面変更が目的であった。

 

●額面変更目的の買収(合併)とは
株式の額面は旧商法では、一株最低20円となっていたが、1951年7月1日に施行された商法では新設会社の株式は最低500円とされていた。しかし、既に発行された株式の額面はそのままでよく、50円のものが、大部分を占めていた。
その後、2001年10月1日に施行された商法改正により額面株式が廃止されるまで、当時の新聞の株式欄では、50円株は無印、20円株、500円株にはそれらを示すマークが付されていた。
大多数が50円株の中で、500円株式は1株当たりの金額が高く流通を阻害する要因と考えられていたために、あえて50円株の会社と形式的に合併を行うことで50円株に変更することが多く行われていた。

 

※関西金融株式会社(プロミスの前身)の設立は、商法施行後の1962年である。

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