株式会社オリエントファイナンスが広島信販株式会社を吸収合併

1974年4月1日

株券の額面変更目的で行われた吸収合併であった。実質存続会社である広島信販の事業をオリエントファイナンスが承継。

 

●額面変更目的での合併とは
株式の額面は旧商法では一株最低20円であったが、1951年に施行された商法では新設会社株式の額面は最低500円とされていた。
しかし、法律の施行時点で既に発行されていた株式の額面は以前のままでよく、50円のものがほとんどであった。
当時、大多数が50円株の中で、額面が500円の株式は1株当たりの金額が高く、流通を阻害する要因と考えられていたため、あえて50円株の会社と形式的に合併を行い、50円株に変更することが行われてた。