協同組合広島クーポン(後にオリエントファイナンスと合併)設立

1954年11月1日

1954年12月、広島県労商協同組合により協同組合広島クーポンが設立された。広島クーポンが発行した「クーポン券」は現在のクレジットカードにあたる。現在と同様、会員募集→信用審査→クーポン券発行という流れで行われていた。

 

クーポン券には、回数券タイプと小切手タイプの2種類があった。
回数券タイプは、100円・200円・500円の金券がひと綴りになっていて、ショッピングの際に、金額に応じて券を切り離して、利用されていた。当時の限度額は3カ月で3~5千円。
回数券タイプが昭和20~30年代前半に利用された後、小切手タイプのクーポン券が発行されるようになった。小切手タイプには、利用金額を書く欄と分割回数にチェックする欄があり、利用者はそれらを記入して商品を購入。限度額は3ヶ月で1万円。