1995年3月1日
消費者業界初の自動契約受付機は1993年にアコムが設置した「むじんくん」である。
1990年台前半から半ばにかけて、消費者金融各社はアコムを皮切りとして一気に自動契約受付機の導入を始めた。
またその名称も、アコムの「むじんくん」のようにユニークなものが多かった。
武富士「¥enむすび」
プロミス「いらっしゃいまし〜ん」
アコム「むじんくん」
アイフル「お自動さん」
レイク「ひとりででき太」
シンキ「マネー機ねこ」
アプラス・アリス「かんたん君」
三和ファイナンス・GCカードプラザ「ウェルカムましーん」