キャッシングは「契約」すること【キャッシングの基礎】

インターネットや無人契約機などの普及で、簡単にキャッシングできる時代になりました。あっというまに自分の口座にお金が振り込まれると、まるで自分のお金のような錯覚に陥ってしまうことはありませんか?

けれど、いくら簡単・手軽だからといって、キャッシングは、借りる人と消費者金融の「契約」によって成り立っているのです。契約というのは、お互いの合意 によって成立する法律行為のこと。つまり、法律で決められた約束ごとのことをいいます。
ではいったい、どんなことを約束し合うのかというと‥‥。

借りる人 → ○○円のお金を貸してください。約束したとおりの返済方法に従って、借りたお金と、その利息分を支払います。
消費者金融 → ○○円のお金を貸します。約束したとおりの返済方法に従って、貸したお金と、その利息分を返してください。

以上のことをふまえると、契約のときに必ず確認しなければならないことがありますね。
●いつ契約したのか ? 契約した年月日・借入期間
●いくらで契約したのか ? 借りた金額
●利息はどのくらいか ? 貸付利率(実質年率)
●もし支払いが遅れたときの利息はどのくらいか ? 延滞損害金(年率)

支払いが遅れたときに生じる延滞損害金は、きちんと返済するという契約をやぶった、いわばペナルティとして考えておきましょう。
契約には、義務と権利が生じます。そして、一度契約すると、その内容を守らなければ法律違反になります。キャッシングをするときは、契約内容をしっかり確かめて、わからないことがあれば質問するようにしましょう。申込書にある「会員規約」にも、目を通すようにしてください。

覚えておきたいのは「契約はお互いの合意によって成立する」ということ。これさえ知っておけば、たとえばちまたを賑わせている架空請求がきたとしても、契約した覚えがなければあたふたせずに済みますね。

 

※本コラムは筆者の独断に基づき執筆されたものです。内容を保証したり、これらの情報によって生じたいかなる損害についても当社および本情報提供者は一切の責任を負いません。

公開日:2007年4月13日
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