【2018年夏】ラインやインスタで騙された!詐欺の最新情報

詐欺というと、高齢者が騙されるイメージかもしれませんね。ところが最近では、ラインやインスタなどのSNSを悪用した詐欺が増えています。

「副業」という誘い文句を使ったり、「google」や「amazon」の名を騙ったりと、詐欺の手口は巧妙かつ多彩になっています。

オレオレ詐欺のイメージしかないと、うっかり騙されてしまう可能性もありますよ。

そこで、こんな手口に気をつけたい詐欺の最新情報をお届けします。

増えています!西日本豪雨の義援金詐欺

増えています!西日本豪雨の義援金詐欺

西日本豪雨の被害に便乗した詐欺が横行しています。

市の職員を名乗り、電話で義援金を求めるという手口です。実際は、公的機関が電話で義援金を求めることはありません。

また、防災アンケートを装って個人情報や銀行口座番号を聞き出したり、家屋を無料点検するといって高額な契約をさせたりという詐欺も報告されています。

義援金を送るときは、その振込先が正しい機関かどうかきちんと確認しましょう。

怪しいと思ったら、被害に会う前に局番なしの「消費者ホットライン188」などに問い合わせることをおすすめします。

新手のおめでとう詐欺!「googleギフトに当選」

新手のおめでとう詐欺!「googleギフトに当選」

「googleギフトに当選した」というフィッシング詐欺が急増しています。

ウェブサイトを閲覧中に、いきなり画面に「おめでとうございます!Googleをお使いのあなた! 本日無料のiPhone X、iPad」Air2、Samsung Galaxy S6のいずれかの当選者に選ばれました」というポップアップ画面が現れます。

そして、OKをクリックするよう求められます。もちろんポップアップ画面は、googleによるものではなく偽サイトです。

iPhone Xに釣られてはいけませんよ!

<OKをクリックするとこうなる!>

1.3つの質問に答えるよう求められる

2.正解すると、賞品の選択を求められる

3.個人情報やクレジットカード情報の入力を求められる
有料の会員登録をさせられる

このフィッシング詐欺は、googleだけではなく、NTT、au、softbankなどいくつかのパターンがあるので気をつけてくださいね。

最近の偽サイトは作りが巧妙で、つい信じてしまう人がいます。いきなり「当選しました」と表示されたときは、ひとまず冷静になって考えることが大切。

すぐに「OK」をクリックせずに、情報収集して詐欺かどうか見極めましょう。

現在横行中!報告多数!ハガキ詐欺

昨年あたりから盛んに出まわっているハガキ詐欺。最近も「うちに届いた」「実家の親のところに届いた」という声が多数寄せられています。

いま横行しているのは「消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ」と書かれたハガキ。

送り主は「法務省管轄支局 訴訟最終告知通達センター」「法務省管理支局 国民訴訟お客様管理センター」など、それっぽいものになっていますが、実際にはそんな部署はありません。

ハガキには「あなたが利用していた契約会社、もしくは運営会社から契約不履行による民事訴訟として、訴状が提出されました」とあり、連絡がない場合は裁判によって差し押さえの手続きに入ると書かれています。

騙される人が多いのは、わざわざハガキで送ってくる手口にあります。おそらく、大量の名簿が出まわってしまったのでしょう。ハガキには、記載してある相談窓口に電話するよう書かれていますが、もちろん電話してはいけません。無視をするか、もし不安であれば「消費者ホットライン188」や警察に相談しましょう。

ハガキには、「訴訟」「裁判」「差し押さえ」といった不安を煽る言葉が並んでいます。

もし、記載されている電話番号に連絡してしまったらどうなるのかというと……。

<連絡するとこうなる!>

1.焦燥感を煽るためなかなか電話に出ない

2.訴訟取り下げの費用(現金かプリペイドカード)を請求される

3.支払うと、さらに追加請求される

こういった詐欺の被害者は高齢者が多いのですが、この件に関しては50代女性が主なターゲットといわれています。

身に覚えのない請求には十分気をつけましょう。

SMS詐欺!amazon会員登録費の催促

amazonのなりすまし詐欺も多数報告されています。amazonやその関連会社の名を騙り、有料動画や会員登録の料金が未納といった架空請求のSMSが送られてきます。

連絡先の電話番号が記載され、連絡がない場合は法的手続きに入ると書かれています。これは昨年に横行した詐欺ですが、最近また出現しているようです。

amazonを利用したことがある人ならわかるように、amazonは商品・サービスの購入はすべて前払い。ですから未納の催促が来るわけないのです。

amazonのヘルプ&カスタマーサービスには、次のように記載されています。

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アマゾンを名乗り、代金不足分の支払をコンビニで支払うように電話で請求する詐欺の手口や、SMS(ショートメール)で有料動画の未納料金が発生しているため本日中に連絡無き場合は法的手続きに移行すると脅す手口があるようです。
アマゾンはそのような請求やご連絡はしません。ご心配の場合は、カスタマーサービスまでご連絡ください。
・・・・・・・・・・・・・・・
※出典:amazon ヘルプ&カスタマーサービス
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=202029300

それでも不安な方は、amazonのカスタマーサービスに連絡しましょう。

SMSに記載されている電話番号にかけてはいけませんよ!

20~30代がターゲット!インスタ詐欺

最近、増えているのがインスタを利用した詐欺。

大きく2パターンがあります。

●商品が届かない

インスタの広告にあったECサイトに商品を注文したところ、クレジットカードの決済だけされて商品は届かない。

●主婦を狙う副業詐欺

ECサイトの開設やインスタへの写真やコメントの投稿、FXやバイナリーオプションなどの副業をすすめる詐欺です。
詐欺というと高齢者が狙われるイメージですが、インスタの副業詐欺は20~30代の若い主婦がターゲットです。

副業で稼ぐ前にまず初期費用が必要という名目で、お金を騙し取る手口です。

まだ健在!LINE乗っ取り詐欺

他人のアカウントを乗っ取った人物が、本人になりすます詐欺です。

友達や家族のふりをして「プリペイドカードを買って番号を教えて」などと頼んできます。

このLINE乗っ取り詐欺は、最近は知れ渡っているとはいえ、いまだに引っかかってしまう人がいるので油断は禁物です。

スマホを買わされる!荷受け代行詐欺

SNSを悪用した副業詐欺の一種です。届いた荷物を受け取ったり、指定された場所に転送するだけでお金がもらえると謳い、個人情報や身分証明書のコピーを求めます。

求めに応じると、勝手に携帯電話会社と契約され、タブレットやスマホなどの端末を購入されてしまいます。後日、携帯電話会社から請求書が届き、はじめて騙されたことに気づくパターンがほとんどです。

泣き寝入りする人が多いのですが、荷受け代行詐欺に遭ったら、携帯電話会社やクレジットカード会社だけでなく、

国民生活センターにも相談することをおすすめします。解約金のみの支払いで済むこともあるそうです。

新手のオレオレ詐欺!「ミカン送った」

「ミカン送ったけど、届いてる?」「ミカン送りたいんだけど」などと、息子を装って電話をかけてくる新手のオレオレ詐欺です。

親思いのやさしい言葉で、相手の警戒心を解こうという作戦です。そして後日、「カバンを盗まれた」「会社に損失を与えた」など改めて電話をかけてきて、お金を騙し取ろうとします。

ミカン以外にも、メロンやお菓子などが使われるようです。

離れて暮らす高齢の親がいる人は、詐欺に遭わないためにも合言葉を決めておくようにしましょう。

これは騙される!巧妙な偽電話詐欺

クレジットカード会社やデパートの名前を騙った新手の詐欺電話です。

あまりにも巧妙で、高齢者じゃなくても騙されるといわれています。

キャッシングの返済がされていない」「あなたのクレジットカードが使われた」という理由で電話をかけてきて、本人確認と称して、生年月日や住所などの個人情報を伝えるよう求めます。

さらに、警察や全国銀行協会に電話するように言い、電話番号を教えますが。もちろんそれは偽の番号です。電話をすると、保証料などの名目でお金を請求するという手口です。

電話応対がとても丁寧なため、つい信じてしまう人が多いようです。

初心者が狙われる!仮想通貨詐欺

昨年は仮想通貨の価格が跳ね上がり、何億円も稼いだ億り人が話題になりましたね。

その一方で増えたのが、億り人を夢みて手っ取り早く稼ごうと、知識もないのに仮想通貨に手を出す人を狙った仮想通貨詐欺。

価格保証を謳ったり、未公開コインを勧めたり、SNSやセミナーで誘うケースが見られます。お金を払ったとたん、会社と連絡が取れなくなった事例も報告されています。

リスクのない儲け話などありません。安易に仮想通貨に手を出すのは危険ですよ。

詐欺に遭ったらどうするか?

「詐欺に遭ってしまった!」そんなときは、慌てないことが肝心です。

警察に連絡・相談するほか、次のような対処法があります。

<身に覚えのない請求がきたときは>

架空請求は無視するのがいちばんです。動画サイト利用料や会員登録料など、さまざまな名目の架空請求がありますが、絶対にこちらから連絡を取らないことが大切です。

<商品が届かないときは>

国民生活センターに相談しましょう。

いざというときのために、局番なしの「消費者ホットライン188」を覚えておくことをおすすめします。

「188」に電話をすると、相談内容に応じた窓口に案内してくれます。

また、商品を購入するときクレジットカード決済をした場合は、クレジットカード会社に連絡をしてカードを止める手続きをしましょう。

※本コラムは筆者の独断に基づき執筆されたものです。内容を保証したり、これらの情報によって生じたいかなる損害についても当社および本情報提供者は一切の責任を負いません。

公開日:2018年7月19日
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