ヤミ金被害から自衛しよう!

改正貸金業法の影響で「身近なヤミ金」「ソフトヤミ金」が増えていることについては、過去のコラム(第76回・第92回)でもお伝えしました。強引な取り立てをせず、丁寧な対応をするのであれば、怖くないのでは?と考える人がいるかもしれませんが、それはちがいます。
今回は、ヤミ金についておさらいしてみましょう。

ヤミ金の違法行為でいちばん多いのは、やはり金利です。2010年6月には改正貸金業法が完全施行され、上限金利が20%となります。ヤミ金ではこの2 倍、3倍はあたりまえ。年利で100倍以上の金利を要求するところも珍しくありません。そして、最初の対応はソフトでも、返済が遅れると手のひらを返した ように脅迫的な取り立てを行ってくることがあります。

法律では、主に次のような取り立て行為は禁止されているので、被害にあったら警察か弁護士に相談しましょう。

×正当な理由のない21時~8時の取り立て
×暴力をふるう。大声を出したり、乱暴な言葉遣いをする
×張り紙や落書きなどで利用者のプライバシーなどを侵害する
×大人数で取り立てに押しかける
×勤務先に押しかけて、利用者に迷惑をかける
×家族や第三者への取立て
その貸金業者がヤミ金かどうかを見分けるには「貸金業登録番号」がひとつのポイントになります。
たとえば「関東財務局長(1)第00000号」と記載されている場合。ここで注目したいのは( )の中の数字です。これは営業年数を表し、3年ごとの更新 となっています。つまり、(1)は1~3年の営業年数、(2)は4~6年の営業年数となるわけです。ヤミ金融の場合、登録してすぐに閉鎖するため、この数 字はほとんど(1)となっています。もちろん、登録番号がないのは100%ヤミ金と思ってまちがいありません。

 

※本コラムは筆者の独断に基づき執筆されたものです。内容を保証したり、これらの情報によって生じたいかなる損害についても当社および本情報提供者は一切の責任を負いません。

公開日:2010年1月29日
キャッシングもカードローンも借りるなら匿名簡易審査で比較

↑キャッシングもカードローンも借りるなら匿名簡易審査で比較↑